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川喜田半泥子展のみどころ
第1章.半泥子の陶芸
見どころは何といっても、土と轆轤にこだわりぬいた、
自由闊達にして風雅なる表現!
川喜田半泥子《赤絵茶碗》
川喜田半泥子《片身替り茶碗 銘「天地」》
川喜田半泥子《瀬戸黒茶碗 銘「おもいで」》
第2章.半泥子の書画
ユーモアと哲学のある
仙厓オマージュの書画や、
率直な俳句からは、半泥子の多才さ、奥深さがうかがえます。
川喜田半泥子《五黄の寅図》
川喜田半泥子《茶碗図》
第3章.京築地域の愛陶家との交流
戦後、半泥子と京築地域の人々は互いに行き来し、
手紙や様々な品を贈り合いました。本展覧会でご紹介するのは、
かけがえのない交流から生まれた芸術です。
川喜田半泥子《絵入り書簡》昭和30年
第4章.ゆかりの陶芸家たち
荒川豊蔵、金重陶陽、北大路魯山人――
増田コレクションから半泥子と交流した作家の作品をご紹介します。
北大路魯山人《信楽灰被り櫛目捩文花生》
金重陶陽《備前角福字平鉢》
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